寝違えの原因と治し方を解説!温めたり揉んだりしてない?

寝違え,寝相

普段から『首痛いわ…』って言ってる人って、ちょこちょこ寝違えて首が回らんようになりませんか?

朝起きて、いきなり首が固まったように動かなくなったら、ちょっと焦りますよね。

かといって、この時に焦ってストレッチとかマッサージとかをしてしまっても、逆効果になる事があります。

一番初めの対処を間違ってしまうと、無駄に痛みが長引いて治るのが遅くなるだけなので、この記事では寝違えた時の対処法を解説していきたいと思います。

そもそも寝違えってなに?

って言うことに、めっちゃザックリ答えると、『首の関節の炎症』です。

首の関節に炎症が起きてしまうので、関節が固まってしまって動かなくなります。

首の痛み

寝違えの原因については、「腋窩神経圧迫説」っていうのもあるらしいんですけど、これは神経の場所と痛めている場所の因果関係がないので間違いですね。

『じゃあ何で寝違えんの!?』っていうのは、記事の最後の方にでも書くとして。

まずは自宅で簡単にできる対処法と、治し方について順番に解説していきます。

寝違えた時に自宅で出来る簡単な対処法はこれ!

これは寝違えた時だけに限らないんですが、『痛い時はとりあえずこれやっといて!』っていうのがあります。

とりあえず『冷やす』

痛い時はとりあえず『冷やす』のが正解です。

これは寝違えに限った話ではないんですけど、『痛い』っていうのは、神経や筋肉、関節の軟部組織の炎症なので、冷やすのが正しい対処法です。

氷,アイシング

何となく温めたほうが良さそうに思うかも知れませんが、温めると炎症が広がってしまうので、後々痛みが長引いてしまいます。

っていうか、寝違えって単なる首の一時的な炎症なので、ちゃんと冷やしていれば二日もあれば、痛みは引いてくるはずです。

これを間違えて温めてしまったりすると、ほんまは二日ぐらいで治るものが、一週間掛ったり、十日掛ったりします。

冷やす時はシップではなくて、『冷たいもの』で

氷,アイシング

うちでもよくクライアントに『家で冷やしといて下さい』っていうことがあります。

で、その時に『シップでいいですか?』って聞かれるんですけど、シップはあんまり冷やすのには向いていません。

理由は『シップはスースーするだけで、冷却効果はない』から。

シップって貼ったらスースーするんで、何となく冷却効果があるように思うかもしれないんですけど、あれただスースーする成分が入っているだけですからね。

なので『冷却効果』として考えた時には、ほとんど役に立ちません。

一番いいのは氷と水をビニール袋にいれて、氷水を作るのがおすすめです。それがめんどくさかったら、ケーキとかについてある保冷剤を置いておいて使うか。

なんにせよ、『冷たいもので冷やす』っていうのが大事です。

冷やし方はこんな感じ

氷水か保冷剤が用意出来たら、痛いところに当てて、10~15分ぐらい冷やしておいてください。

それを朝起きた時とか仕事の休憩中、お風呂あがりなど、一日に何回か繰り返してください。

これで炎症の回復を促進してくれるので、次の日にはほとんど気にならないぐらいには治っていると思います。

寝違えた時に絶対にやったらあかん二つのこと

ついでに、寝違えた時にこんなんやったらアカンで! っていうのを2つぐらい書いておきます。

①温める

まあ冷やせって言ってるんやから、温めたらダメですよね。

温めると、たしかにその時は血流も促進されて、筋肉とかの組織も柔らかくなります。

でも、炎症が起きてるのに血流を促進させたらアカンし、温めて緩めた筋肉は熱が下がると自律神経反射が起こって、温める前よりも固くなってしまいます。

一時の症状の軽減のために、あとで余計に痛い思いをするし、結果的に治るのも遅くなります。

②マッサージ

炎症が起きている場所をグリグリ揉んでしまうと、余計に炎症が広がってしまいます。

冷やしたら安静にしておくようにしましょう。

マッサージ好きの人って多いですけど、なんでも揉んだら良いってものでもないですしね。

寝違えって言っても、ようは首の関節の炎症なので、炎症をできるだけ早く引かせることを目的に、対処をしていくと良いと思います。

そうすると痛みもすぐに引くし、すぐに首も回るようになります。

それでも頻繁に寝違えを繰り返すようなら…

もしあなたが、一年に一回とか、半年に一回とか、頻繁に寝違えるようなら、体の中ではこんな事が起こっています。

しょっちゅう寝違える人は『首が歪んでる』かもよ?

というのも、首の骨の配列が崩れてしまうと、関節が上手く噛み合わなくなって、首に負担がかかる様になります。

すると、ちょっとしたことで首の関節に炎症が起こるので、首の関節が固まって回らなくなり、痛みが出てくるようになります。

これを世間では『寝違え』っていうわけですね。

寝違えを繰り返す人の首ってこんな形

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当たり前ですけど、人の首を正面から見たら、骨が綺麗に一列に揃っているものです。

それが、寝違えを繰り返す人の首で言うと、骨があっち向いたりこっち向いたり、ガチャガチャになっていることが多いです。

こんな人が来ると、僕は『よく寝違えたりしません?』って聞くんですけど、まあまあ高確率で当たります。

っていうのも首の骨って、ブロック状の「椎骨」っていう骨が積み重なってできているんですけど、これが一列に揃っていないと骨同士の噛み合わせが悪くなって、関節にすごく負担がかかるんですね。

そしたらちょっとした事で、首に炎症が起こるようになり、寝違えたように首が痛みます。

ちなみに、こんな形に歪んでいる人は、習慣的に首のマッサージを受けている人に多いですかね。

まとめ

寝違えたときは、そんなに焦らんでも単なる首の炎症なので、冷やして、冷やして、冷やすようにすればすぐに痛みは引いていきます。

変に揉んだりすると、余計に長引いてしまいます。

ただ、普段から首が痛くて、何回も寝違えを繰り返すような人は、首が歪んでいるはず。

それやったらいくら冷やしたところで、歪んだ首を戻さないと、その場しのぎにしかならないです。

そんな時は首の歪みも治してあげて、そもそもの原因から取り除いてあげて、根本的な原因を片付けてしまいましょう。

『枕が合えへん…』とか文句言ったところで、歪んだ首に合う枕なんてないですからね。

ちなみに、慢性の肩こりでも冷やした方が良いのは知っていますか?

肩こりは温めると悪化する!慢性の肩こりでも冷やすべき生理学に基づいた根拠

 

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そうすることで根源の問題を突き止めて取り除くことができるので、その場しのぎではなく根本からの改善が可能になります。

さらに症状の原因が明確になることで、「自分の症状はどうすれば治るんだろうか…」という悩みが一気に解消し、自分の体に対する将来の不安もなくなります。

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