なぜあなたの偏頭痛は治らないのか!?薬が効かない頭痛の原因と治し方

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From:原田達矢

なぜ偏頭痛には薬やマッサージのような、その場しのぎの対症療法しか存在しないのでしょうか?

頭痛の一般的な対処法は薬やマッサージですが、これらの方法は出てきた頭痛の症状を紛らわせているだけで、根本的な原因を取り除けている訳ではありませんよね。

とはいえ、偏頭痛は病院で検査をしても根本的な原因が分からないことが多く、どうしても対症療法にならざるを得ないこともあるでしょう。

ですが、脳卒中や脳腫瘍などの疾患が頭にないかぎり、ほとんどの偏頭痛の根本的な原因は首の歪みです。

そこで偏頭痛と首の歪みの関係と、さらには首の歪みを矯正することでどのような変化があるのか、当院のクライアントの症例も交えて解説していきます。

偏頭痛の特徴

「偏頭痛(片頭痛)」はズキズキと脈打つような頭痛が、頭の片側に限定して起こることが特徴です。

ひどい場合にはガンガンと頭が割れるような激しい痛みに変わることもあり、吐き気をともなって嘔吐おうとすることもあるほど。

ちなみに、「偏頭痛」でも「片頭痛」でも意味は同じで、どちらが正しいとかもないようです。

また人によっては音や光、ニオイにも過敏になることがありますから、一度頭痛が出始めると何もできなくなって、電気を消して横になり、頭痛が通り過ぎるのを待つしかない、ということもあるでしょう。

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偏頭痛はこのように、単に頭が痛むということ以外にも、いろいろな神経学的な症状が出てくるのも特徴です。

とはいえ、その症状は人それぞれで、頭の両側に痛みが出ることもあれば、緊張型頭痛を併発して後頭部に痛みが出ることもあります。

統計上は女性に多く発症するとはいえ、男性でも偏頭痛持ちの方はいますし、あまり細かいことを分類する意味はありません。

なぜ偏頭痛では神経学的な症状が起こるのでしょうか?

偏頭痛でさまざまな神経症状が併発するのは、首と頭の付け根にある「脳幹のうかん」という器官が影響しています。

脳幹は脳と脊髄の中継地点でもあり、自律神経の中枢も存在する重要な場所です。

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それこそ脳幹は内臓機能、血圧、体温、脈拍の調整からホルモン分泌や排泄機能まで、ありとあらゆる事をコントロールしています。

ここに物理的なストレスがかかり、神経が興奮して炎症を起こしてしまうために、激しい頭の痛みに加えて特徴的な神経症状が発生してしまいます。

脳幹を構成する延髄には「嘔吐中枢」がある

脳幹,延髄脳幹を構成する器官のなかに、「延髄えんずい」というものがあります。

その延髄の中には「嘔吐中枢」というものが存在していて、延髄に物理的なストレスがかかることによって嘔吐中枢が刺激され、吐き気をもよおして嘔吐する仕組みになっています。

偏頭痛が出始めると吐き気をもよおすことがあるのは、このように延髄が刺激されたことによる、嘔吐中枢の反射によるものです。

「平衡感覚」を支配する内耳神経も延髄から発生する

平衡感覚とは体の傾きを感知する機能で、「自分が今まっすぐ立っているか?傾いているか?」ということを感知しています。

この平衡感覚をコントロールしているのは、延髄から発生する「内耳神経」というものなので、延髄にストレスが掛かることによって内耳神経の機能が低下して、平衡感覚に狂いが生じます。

偏頭痛が出てきたときに体を起こしていると、頭がグワングワンして起きていられなくなるのも、この平衡感覚の狂いによるものです。

ちなみによくめまいがする人も、この平衡感覚の狂いが原因である事が多いです。

目がチカチカするのは脳幹から発生する「三叉神経」の影響によるもの

三叉神経脳幹を構成する器官のなかに、「きょう」というものがあり、そこから「三叉神経さんさしんけい」という神経が発生しています。

三叉神経は脳神経のなかでも最大の神経で、眼神経、上顎神経、下顎神経という三つの神経に枝分かれしながら、顔面のほとんどの領域に分布しています。

そのなかでも眼神経は文字通り、目の付近に分布しているので、この神経にストレスがかかって過敏になることで、光に敏感に反応するようになり、蛍光灯の明かりでも目がチカチカするようになります。

ほかにも眼神経はまぶた、前頭部、鼻腔などの感覚もコントロールしています。

その影響で、目の奥がズキズキうずいたり、瞼やおでこがピクピクと小刻みに痙攣したり、ニオイにも敏感に反応するようになって気分が悪くなったり、いらないオマケがたくさん付いてきます。

脳幹に物理的ストレスがかかる原因

このように偏頭痛が頭の痛み以外にもさまざまな神経症状を併発するのは、脳幹に物理的なストレスがかかり、神経が興奮状態になって、少しの刺激で過敏な反応を引き起こすからです。

そして、脳幹に物理的なストレスをかけている犯人が「首の歪み」です。

脳幹は上部頚椎に位置する

人間の頚椎(首の骨)は7つあって、そのうちの上から3つを上部頚椎じょうぶけいついと呼びます。

解剖学的には脳幹はこの上部頚椎の辺りにあるので、ここの骨が歪んでしまうと、そこにある脳幹には物理的な刺激が加えられてしまいます。

物理的な刺激も神経にとってはストレスになりますから、神経が過剰に興奮し、さまざまな神経症状が出てくるようになります。

レントゲンで見る上部頚椎の歪み

たとえば、人間の首を正面から見ると、すべての首の骨が一列にきれいに揃っているのが正常な状態です。

ですが、このレントゲンのように首の骨が歪んでしまうと、その中にある脳幹にも物理的な力が掛かってしまうため、ストレスを受けて興奮状態になります。

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そうすると、物理的なストレスを受けた神経は炎症を起こしますから、偏頭痛が発症するようになり、興奮した神経がいろいろな刺激に過敏に反応するようになって、さまざまな神経症状が出てくるようになります。

これが、首の歪みによって偏頭痛が引き起こされるメカニズムです。

ちなみに頭痛外来でさまざまな検査をしているのに、偏頭痛の原因が特定できないのは簡単な話で、頭に原因がないのに頭の検査ばかりしているからです。

首の歪みを矯正して脳幹にかかるストレスを取り除いてあげましょう

偏頭痛の原因を根源から取り除いて、二度と出てこないようにするためには、首の歪みを矯正して物理的なストレスから脳幹を開放してあげる必要があります。

そうすれば、脳幹にかかっていたストレスはなくなりますから、神経の炎症が収まって偏頭痛は出てこなくなります。

興奮していた神経も鎮まりますから、不快な神経症状もなくなるでしょう。

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このように、偏頭痛には明確で論理的な原因がありますから、それを取り除くことができれば、もう慢性的に頭痛に悩まされることはなくなります。

ただし一つ注意してほしいのは、頚椎(首の骨)は脳幹以外にも大切な神経や血管が集まっている、非常にデリケートな場所です。

首の矯正治療を受ける際は、必ずレントゲンを撮って、正確に首の歪みを調べてから行うようにしてください。

まとめ

もしあなたが死ぬまで薬を飲み続けながら、偏頭痛と一生付き合っていくというのなら、それも一つの選択肢ですから間違いではないでしょう。

でも偏頭痛には明確な原因があります。それを取り除いてしまえば、これからの人生で慢性的な偏頭痛に悩まされることがなくなるのですから、治せるものは治した方がいいと思いませんか?

ラッキーなことに偏頭痛は遺伝や体質の問題ではなくて、「首の歪み」という正しい治療を受ければ取り除ける、分かりやすい原因があります。

もしあなたが薬やマッサージのようなその場しのぎの対症療法ではなくて、偏頭痛の原因になっている首の歪みを根本的に取り除きたいという場合は、一度当院までご相談ください。

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当院では症状の原因となっている骨格の歪みに対して、レントゲンを使って科学的に分析をしながら矯正をおこなっていきます。

そうすることで根源の問題を突き止めて取り除くことができるので、その場しのぎではなく根本からの改善が可能になります。

さらに症状の原因が明確になることで、「自分の症状はどうすれば治るんだろうか…」という悩みが一気に解消し、自分の体に対する将来の不安もなくなります。

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