ロキソニンは頭痛に効かない?対症療法は止めて原因を元から絶ちましょう

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頭が痛くなると、なにもやる気がなくなりますよね。

頭痛の前兆が出てくると、ロキソニンなどの鎮痛薬を飲んで、やり過ごしている人も多いと思います。

でも、薬もひんぱんに服用していると効き目がなくなってきて、以前はロキソニンを一錠飲めば頭痛が治まっていたのに、最近は効き目がなくなってきた…なんて人もいることでしょう。

これはロキソニンの作用によるものなのですが、そもそも薬というのは痛みを紛らわせているだけであって、頭痛の原因を治しているわけではありません。

そこで、ロキソニンが頭痛に効かない理由と、そんなときの替わりの薬、、、

ではなくて、脳に問題がなかったら、頭痛の原因は首の歪みとみて間違いないので、根本的に頭痛を治してしまう方法について解説していきます。

頭痛を感じる理由とロキソニンの働き

頭痛もそうですが、人が痛みを感じるような刺激を受けると、その部位からブラジキニンやアセチルコリンなどの発痛物質とともに、プロスタグランジンという物質が放出されます。

それが神経を伝わって脳に認識されることで、痛みを感じるような仕組みになっています。

ロキソニンはその中のプロスタグランジンの分泌を抑制することで、炎症を抑えて痛みを感じにくくして、頭痛の症状を和らげてくれます。

プロスタグランジンとは
プロスタグランジンにはたくさんの種類があり、血圧上昇・降下、子宮筋の収縮(生理痛)、血管拡張などの作用があります。
頭痛に関連する作用としては、末梢神経に働きかけて神経を過敏にさせるため、同じ刺激でもより強い痛みを感じるようになります。

ただしプロスタグランジン自体は発痛物質ではないので、炎症を引き起こす作用と、神経を過敏にさせて痛みを感じやすくさせる作用があるだけで、単独で痛みを感じさせるような働きはありません。

神経伝達物質

ややこしいので簡単に言うと、プロスタグランジンは発痛物質の働きを助けて、痛みを強く際立たせるような作用をしている、というなんとも嫌みな物質になります。

そのプロスタグランジンの分泌を抑制するのが、ロキソニンの働きです。

頭痛にロキソニンが効かないのはなぜ?

頭痛にロキソニンが効きにくいのは、プロスタグランジン以外の分泌を抑制する効果がないからです。

つまり、神経を鈍感にさせて痛みを感じにくくしているだけで、発痛物質自体を止めているわけではない、というのがその理由です。

頭痛が悪化してきて、発痛物質の分泌量が増えれば痛みが強くなってきますから、プロスタグランジンだけを止めていても、痛みをごまかせなくなってきます。

それに頭痛が慢性化してきて、一週間に二回も三回も頭痛がでてくるようになると、発痛物質が出っぱなしのような状態になります。

頭痛

そうすると、ロキソニンの効果が切れると、すぐにまた痛みを感じるようになり、よけいに薬が効いていないような錯覚に陥ります。

こういうのを、薬物乱用頭痛と呼んだりもします。

薬はあくまでも対症療法です

だからと言って薬を飲む量を増やすとか、発痛物質自体を止める薬に切り替えるというのでは、対症療法から抜け出すことはできません。

いくらロキソニンが副作用の少ない薬だといっても、副作用がまったく無いわけではありませんし、胃腸や肝臓にも負担が掛かります。

まずは薬でごまかすのではなくて、頭痛の原因を元から断つことを考えましょう。

薬で対処するのではなくて、原因を除去しましょう

薬は頭痛の症状をおさえているだけで、根本的な原因を治しているわけではありません。

どうしても痛いときには薬に頼るのも仕方がないかもしれませんが、発痛物質が分泌されるきっかけとなっている、そもそもの原因を除去することを考えましょう。

そうすれば、薬を飲まなくても、頭痛自体が出てこなくなります。

脳に問題がなければ頭痛の原因は首の歪みです

脳に問題があるような、命に関わる頭痛でもないかぎり、頭痛の原因は首の歪みと考えて、まず間違いはありません。

首は脳に近い場所でもありますし、重要な神経や血管がたくさん集まっています。

首が歪むことでこれらの器官に物理的な刺激が加わると、神経や血管が炎症を起こしますから、それがきっかけとなって発痛物質が放出され、頭痛を感じるようになります。

首の歪みが頭痛を引き起こす仕組み

首が傾いている人は偏頭痛を起こしやすい

人間の首は正面から見ると、まっすぐ一直線に並んでいるのが正常な状態です。

ところが、レントゲンを撮って偏頭痛の人の首の歪みを調べてみると、骨の配列が乱れてしまって、本来はまっすぐなはずの首が折れ曲がって、首が傾いていることが多いです。

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首の中には脊髄が通っていますし、頭との付け根には脳幹と呼ばれる、自律神経の中枢のような器官があります。

これらの器官は首の中に収まっているので、首が歪んでしまうとその中にある脊髄や脳幹も、一緒に歪んでしまいます。

そうすると骨の中で物理的な刺激を受けますから、神経が炎症を起こしてガンガンと頭が割れるような、激しい頭痛が起こるようになります。

血管が折り曲げられてズキズキ脈打つ頭痛の原因にもなる

首が傾くことで折り曲げられるのは、神経だけではありません。首の中には、脳に血液を供給するための「椎骨動脈」という血管が通っています。

椎骨動脈

首が歪んでしまうと、椎骨動脈も一緒に折り曲げられてしまいますから、脳へ血液を送りにくくなってしまいますし、血管に炎症を起こしてしまいます。

そうすると、炎症を起こした血管が脈打つたびに、ズキンズキンと拍動するような痛みを頭に感じるようになります。

ストレートネックの人に多い緊張型頭痛

人の首は正面から見たときはまっすぐなのですが、横から見たときは顔の方を向いて弓なりにカーブしています。

緊張型頭痛の人はこのカーブが崩れてしまい、ストレートネックのような状態になっていることが多いです。

人間の頭はボーリング玉ほどの重さがあるのですが、このカーブが適度にしなりながらバランスを取って頭を体の中心で支える役割と、首にかかる負担を吸収するサスペンションのような働きをしています。

首のカーブが崩れてストレートネックになると、頭の重心が前方に移動してしまい、体の中心で頭を支えることができなくなってしまいます。

頭の重心

とはいえ、二足歩行で生活しているかぎり、起きている間は頭を支えない訳にはいかないですから、前方に移動してしまった頭の重心をなんとか後ろに引き戻そうとします。

その結果、首の後ろの筋肉がつねに緊張状態になりますから、筋肉の付着部に炎症を起こして後頭部に痛みを感じるようになります。

これが、ざっくりとした緊張型頭痛の仕組みです。

頭痛の症状を分類することに意味はない

ロキソニンは緊張型頭痛にはよく効くけど、偏頭痛には効かない、といわれることもあります。

でも、偏頭痛や緊張型頭痛といったところで、結局のところは「首がどう歪んでいるか?」という違いでしかありません。

横から見たら首のカーブがなくなってストレートネックで、さらに正面から見たら首が傾いている、という人もたくさんいます。

そういう人は複合型といって、偏頭痛と緊張型頭痛の症状を併せ持っている頭痛を起こしますから、あまり細かいことを分類する意味はありません。

首の歪みを矯正して頭痛の元から断ちましょう

いつまでも頭痛が治らないのは、首の歪みが戻っていないからです。

薬やマッサージでも、一時的になら頭痛をおさえることは出来るかもしれませんが、それでは根本的な解決にはなりません。

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そういうときは首の歪みを元に戻してしまえば、首の周りにある神経や血管にかかっている物理的なストレスがなくなって、炎症を起こさなくなります。

結果的にもう頭痛は出てこなくなります。

まとめ

頭痛にロキソニンが効きにくいのは、発痛物質自体を止めているわけではなくて、痛みを感じにくくさせているだけだからです。

頭痛が慢性化してつねに発痛物質がでている状態になったり、悪化してきて痛みが強くなってくると、それでは症状をおさえられなくなります。

どうしても仕事や育児を休めないということもあるでしょうから、そういうときは薬に頼るのも悪いことではありません。

でもそれは頭痛の症状をおさえているだけで、根本的に頭痛を治しているわけではないですよね。

死ぬまでロキソニンを飲み続けるわけにもいかないので、頭痛の根本的な原因に意識を向けて、それを取り除くようにしましょう。

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そうすることで根源の問題を突き止めて取り除くことができるので、その場しのぎではなく根本からの改善が可能になります。

さらに症状の原因が明確になることで、「自分の症状はどうすれば治るんだろうか…」という悩みが一気に解消し、自分の体に対する将来の不安もなくなります。

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