それは本当にストレートネックなの!?首の痛みが気になる時は「これ」をチェックしておきたいっていう話

ストレートネック,チェック

From:原田達矢

あなたはストレートネックって聞いたことがありますか?

本来、カーブしているはずの首が、文字通りまっすぐになってしまって、首や肩の痛み、こりの原因になったりするあれです。

もしかしたら、『そうやねん!私もストレートネックで首が痛くて困ってんねん!』みたいな人もいるかもしれませんが、、、

実は、ストレートネックってめっちゃくちゃ珍しいっていうことは知っていますか?

っていうのも、まあまあ重症で、骨格が歪んでいる人ばっかり来てくれるうちみたいなところでも、純粋なストレートネックの人っていうのはほぼほぼいません。

ということなので、この記事では整形外科や整体で、ストレートネックって言われたあなたに、『ほんま?ちゃんとこんなところもチェックした??』ていうのをお伝えしておこうと思います。

こんな検査でストレートネックは判断できないので、まずは正しい検査を受けましょう

よくあるのが、壁に背中を付けて、後頭部、肩甲骨、お尻、踵がピッタリ壁に付けば大丈夫。

後頭部が壁から離れるようであれば、ストレートネック、、、みたいな検査。

姿勢

でも、骨格っていうのはそもそも個人差が大きいので、みんながみんなこの基準に当てはまるって訳でもないし、怪我の既往歴によっても変わってきたりするので、これだけでは判断は出来ません。

それに加齢や運動不足の影響で、腹筋やら背筋が弱くても背骨を支えられなくなるので、ストレートネックじゃないのに後頭部が壁に付かない。みたいなことが起こります。

なので、こんなチェック方法っていうのは、まったくアテにならないんですよね。

ストレートネックの状態を正確に調べる唯一の検査方法

検査方法が不正確だと、不正確な結果しか出てこないので、正しい検査法を選択するっていうのは結構大事です。

で、ストレートネックの状態を正確に確認するためには、『レントゲン』を撮って、実際に見てみる以外に方法はないです。

っていうのも、人間の体って不確定要素が多すぎるので、触ったりしているだけでは分からないんですよね。

首を触るとめっちゃ硬くなってて、カーブがなさそうでも、実際レントゲンを撮ってみるとちゃんとカーブがあったりしますし。

なので、『レントゲンを撮って実際に見てみる』っていうのが、今のところ唯一のチェック方法です。

ところが、実際にレントゲンを撮ってみると、『ストレートネックの人はほとんどいない』っていう現実

うちでは治療を始める前に、すべてのクライアントに骨格の歪みを確認するための、レントゲンを撮ってもらっています。

結論からいうと、脳疾患とか、内臓疾患を除いた場合、首の痛みの原因って『頚椎(首の骨)の歪み』なんですけど、それでも純粋なストレートネックの人って、ほとんど見ないんですよね。

理由は、ストレートネックなんてとっくの昔に通り越して、もっと悪くなっているから(笑)

正常な首の状態ってこんな感じ

人間の首って横から見ると、顔の方を向いてカーブをしています。

ストレートネックではない正常な首のレントゲン

もう少し具体的にいうと、解剖学的にはこの首のカーブの半径が17cmであれば理想的だと言われています。

うちは骨が歪んだ人ばっかり来るので、こんな人はまずいないですけど、、、

正常な首を見てもらった所で、次にストレートネックのレントゲンを見てみると…

ストレートネック,レントゲン

ストレートネックの人の首をレントゲンで見てみると、こんな感じで首のカーブが崩れて、一本の棒みたいに首が突っ張った状態になっています。

正常な首と並べてみると結構分かりやすいと思うんですけど、生理的湾曲っていう首のカーブが崩れて、まっすぐになったのをストレートネックと言います。

ちなみに、この首のカーブは頭の重さをバランスよく支える、クッションのような役割もしています。

なのでこのカーブが崩れると、首のクッションが効かなくなって、自分の頭を支えるのがしんどくなるので、首や肩に負担がかかるようになります。

結果、首や肩が痛んできたり、慢性的に筋肉のこりを感じるようになるわけですね。

でも、統計的にはストレートネックの人はほとんどいない

実はさっき見てもらったような、教科書通りの綺麗なストレートネックなんてめっちゃ珍しいです。

なぜなら首や肩が痛くなってきた頃には、ほとんどの人はあんな状態を通り越して、もっと悪くなっているからなんですけど、、、

ちょっとあなたに聞きたいんですけど、これをストレートって言いますか?

ひどすぎるストレートネック,レントゲン

首や肩が痛いって言ってうちに来てくれる人のほとんどが、この右のレントゲンのような首の形になっています。

で、ちょっと聞きたいんですけど、あなたにはこれが「まっすぐ」に見えますか?

僕にはどう見ても、『反対に曲がっている』ように見えるんですけど、、、

というのも、これは頚椎後弯(カイホティックネック)といって、ストレートネックがさらに悪化してしまったものなんですね。

本来、前向きに前弯している首のカーブが崩れて、ストレートネックになり、、、そのまま更に悪化して頚椎(首の骨)が後ろ向きに後弯した状態です。

本当にストレートネックの場合なんてレアケース

整形外科や整体では、カーブが崩れたものを何でもかんでも『ストレートネック』って呼ぶんですが、実際はもっと詳しく分析してみる必要があります。

『ストレートネックやから首痛いねん~』とか軽く考えていると、いざどうしようもなくなった時にレントゲンを撮ってみると、こんな感じでストレートネックどころか、逆さまに首が曲がっていることも多いので。

実際、うちのクライアントはほとんどがこのケースで、だいたいストレートネックは通りすぎてます。

「整形外科でストレートネックって診断されたんですけど…」という人が多いのですが、「ストレートネックやったらまだ良かったんですけど、これは反対に曲がってますね…」みたいな感じで。

ちなみに、ストレートネックを治すには限界点があって、骨がくっついたら手遅れです

骨っていうのは長い時間歪んだままで放置していると、歪んだ場所に負担が集中して、骨の形自体が変形して潰れてしまうことがあります。

頚椎,変形,癒合

うちでやっている矯正治療でも、歪んだ骨を元の位置に戻すことはできても、変形してしまって骨の形自体が潰れてしまったものを元に戻すことはできません。

こうなってしまうと手術をしても、潰れて癒合(くっつく)した骨を切り離すことは出来ないので、原因は分かってるけど治す方法はないっていう、まあまあ悲惨なことになります。

実際にうちでも、新規クライアントに10人来てもらったら、2~3人はもう骨がくっついてしまって手遅れで、矯正治療をお断りしているような状況ですし、、、

まとめ

整形外科や整体では、何でもかんでもストレートネックって言われるかもしれませんが、実際のところ純粋なストレートネックの人なんてほっとんどいないです。

なのであなたが首や肩の痛みで困っていたり、どこかでストレートネックと言われた場合は、『ほんまにストレートネックか!?』っていうのをチェックするようにしてください。

慢性的に首や肩が痛いとか、すでに整形外科なんかでストレートネックって診断された人は、大抵ストレートネックを通り過ぎて、カーブが反対を向いてしまっている人が多いです、、、

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そうすることで根源の問題を突き止めて取り除くことができるので、その場しのぎではなく根本からの改善が可能になります。

さらに症状の原因が明確になることで、「自分の症状はどうすれば治るんだろうか…」という悩みが一気に解消し、自分の体に対する将来の不安もなくなります。

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