交通事故に遭ったら必ず検査を! むち打ち後遺症を残さないための手順

交通事故の矯正には自賠責保険が使えます

当院では国家資格者が施術をおこなうため、交通事故に遭われた際は治療費が無料になります。

交通事故は一度でも遭遇してしまうと、体に大きな影響が出てしまいます。

その際は、すぐに適切な対処をしないと後遺症が残ってしまったり、時間が経ってから別の症状に悩まされることになります。

当院では、患者様の体のケアはもとより、保険会社の対応のサポートもさせて頂きますので、万が一、交通事故に遭われた場合はすぐにご連絡ください。

交通事故が骨格に与える影響

骨格が歪む原因でいちばん多いのは、外傷といって体の外部から受ける衝撃です。

交通事故で急激に掛かる衝撃は典型的な外傷ですから、その衝撃によって骨格が歪んでしまいます。

よくある症状が「むち打ち」と呼ばれる首の痛みでしょう。

むち打ちの発生メカニズムのレントゲン

車に乗っている状態で衝突すると、まずは体が投げ出されたあと、エアバッグやシートベルトによって急停止され、遅れて頭が鞭のように首をしならせながら前方に振られてきます。

この衝撃によって頚椎が歪んでしまい、首の痛みや違和感、吐き気やふらつきなど、むち打ちの症状が出てきます。

また、症状は首だけに出るとは限らず、衝突の方向や強さによっては、腰痛や椎間板ヘルニアを起こすこともあります。

むち打ちの自覚症状がなくても骨格の歪みは確認しましょう

たとえ交通事故の衝撃が軽く、その時は自覚症状がなかったとしても、確認のために必ずレントゲンは撮るようにしましょう。

事故直後は気にするほどでもない症状しかなかったとしても、衝撃によって骨格は歪んでいます。

骨格の歪みは進行性ですから、軽微な歪みを矯正せずに放置していると、時間の経過とともに悪化して、数日、数週間、数か月と時間が経ってから、強い症状が出てくることも珍しくはありません。

なかには20年以上経って本人も忘れた頃に、昔の事故で歪んだ骨格が原因で、強い症状が出てくることもあります。

事故から時間が経って示談まで済んでしまっていたら、あとから何を言ってもどうにもなりませんので、交通事故に遭ったら必ずレントゲンを撮って、骨格が歪んでいないか確認するようにしてください。

後遺症を残さないためにきちんと治療しましょう

交通事故に遭ってから体の不調を訴える方が多くなるのも、単純に事故の衝撃で歪んだ骨格の歪みが戻っていないからです。

後遺症を残さないためにも、万が一、交通事故にあってしまったら、すぐに当院までご連絡ください。

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オフィス カロマ

レントゲンを用いた画像分析に基づいて、骨格の歪みを取り除いていく最先端骨格矯正を専門におこなっています。
当サイトでは、骨格が歪むことで体に起こる問題や症状について解説しています。