子供の姿勢の歪みを矯正して、だらしない座り方を改善する方法

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From:原田達矢

子供の姿勢が気になることはありませんか?

姿勢が悪いと疲れやすくなって集中力がなくなったり、最悪、発育にも影響して成長障害に繋がることもあります。

なので、できるだけ早く治してあげたいんですけど、いくら注意をしてもなかなか治らないことが多いです、、、

実際、姿勢の矯正ってかなり詳しい専門的な知識がないと難しいです。

なぜなら、姿勢が悪いというのは、すでに体の中で背骨が歪んでしまっているからなので、自分の努力ではどうすることもできない問題やったりするので。

それになんなら、体が歪んでしまっているので、だらしない姿勢の方が楽やったりしますし、、、

ということなので、もしあなたが自分の子供の姿勢が気になって、頻繁に注意をしているのなら、自分の努力ではどうしようもないことを、ガミガミ怒られる子供がかわいそうです。

なので、この記事で子供の体の歪みを矯正して、姿勢を改善する方法について解説していきます。

なぜ姿勢は意識するだけでは改善されないのか?

なぜ猫背の人は背中の痛みが治らない?姿勢が悪いのを矯正して背中に掛かる負担を取り除く方法』っていう記事に詳しく書いたんですが、姿勢が悪いのを意識して治そうとしても、なかなか改善されるものではありません。

繰り返しになりますが、姿勢が悪くなることのそもそもの原因は、すでに体の中で骨格が歪んでしまっているからなので。

だから、姿勢を改善するには、歪んだ骨の位置を元に戻さないといけないんですけど、ちょっとやそっと意識したぐらいで戻る事はありません。

なんなら無理に綺麗な姿勢を意識していると、歪んだ骨格に負担が掛かるので、余計に疲れるだけですし。

しかしそれは、逆に言うと歪んだ骨さえ元の位置に戻してしまえば、あとは何もしなくても自然に姿勢が改善されていくということです。

これは大人でも子供でも違いはないです。

子供でも普通に骨が歪んでいるって知っています?

これを言うと、たまに「子供やのに!?」ってびっくりする人がいるんですが、幼稚園や小学校低学年ぐらいの子供でも、ぜんぜん普通に骨が歪んでいます。

骨が歪む原因で一番多いのが、「外傷」といって、なにか体に衝撃が加わった時に歪むことが多いです。たとえば、「ぶつけた」「転けた」など。

子供は意外と日常生活の中でも、骨が歪む危険が多かったりします。

例を挙げると、出産時の問題(難産、吸引、逆子、未熟児など)、幼少時の転倒、段差からの転落などなど。

子供の骨は軟らかいので、大人では大丈夫なようなちょっとした衝撃でも、骨が歪んでしまうことがあるんですよね。

姿勢が悪いのは、「そんな形」に骨が歪んでいるから

うちでは大人でも子供でもすべてのクライアントに、骨格の歪みを確認するためのレントゲンを撮ってもらっています。

それを見ているから言えることなんですが、座り方がだらしない、猫背、など姿勢が気になる子供のレントゲンを見てみると、実際に「そんな形」に骨が歪んでいるのが分かります。

どういうことかというと、猫背やったら猫背の形に、座り方がだらしなかったら、まっすぐ座りにくいような形に、すでに体の中で骨が歪んでいます。

あごが上がって顔を前に突き出したような姿勢になるのは首が歪んでいるから

最近は、スマホや携帯ゲーム機の普及で下を向いている時間が長くなって、このような姿勢をしている子が多いです。

というのも、人間を横から見ると、前に向かって弓なりにカーブをしています。

ちなみに首のカーブは、赤ちゃんが初めて上半身を起こして座れるようになった頃に出来るので、よちよち歩きの小さい子供でも通常は大人と同じようなカーブがあります。

で、このカーブは頭を体の中心で支えるよな役割があるのですが、このカーブが崩れると頭を体の中心で支えられなくなってしまいます。

子供,猫背,レントゲン

そうすると、頭の重心が前方に移動してしまって、顔を前に突き出したような姿勢が出来あがります。

これをレントゲンじゃなくて体の外から見ると、、、

姿勢が悪い子供

こんな感じで、猫背のように背中が丸まって、頭が前に垂れたような姿勢に見えます。

骨盤が歪むとまっすぐ座れなくなる

椅子に座ったときにまっすぐ座れなくて、体が傾いたようにだらしなく座る子がいませんか?

あれは骨盤が歪んでいることが多いです。

単純な話、骨盤は上半身を支えるための土台みたいなものなので、骨盤が歪むとその上に乗っている上半身も一緒に傾いてしまいます。

骨盤の歪み,子供,レントゲン

そうするとこのレントゲンのように、本当にそのままの形で体を傾けて座ります。

これを体の外から見てみると、、、

座り方が悪い,レントゲン

ぐでーん、と体が傾いた、何ともだらしない座り方に見えます。

と、こんな感じで子供の姿勢が悪いのって、「そんな形」に骨が歪んでいるからなので、本人にもどうすることも出来ないんですよね。

骨が歪んだまま成長すると、見た目以外にも問題が出てくる

子供の姿勢が悪いと、見た目のことが気になると思うんですけど、それ以外にもいろいろ問題が出てきます。

というか、僕の個人的な意見としては、見た目以外のこっちの問題の方が気になるぐらい。

骨の成長に差が出る

骨が歪んだまま成長期を迎えると、骨の成長に差異がでてきて、場所によって骨の発育が悪くなったりします。

たとえばさっきのように、骨盤が傾いたまま成長すると、左右の足の成長に差が出てきて、足の長さが揃わなかったりします。

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このレントゲンで言うと、下がっている左側の骨盤に体重が偏るので、歪んだ骨盤に押さえつけられて左足の骨が伸びにくくなります。

足の長さが明らかに違うと、運動能力にも影響するので、運動音痴の子供になったりしやすいですかね。

歪んだまま骨の成長が止まって元に戻らなくなる

人間の骨は死ぬまで新陳代謝を繰り返していますが、「骨の成長」に関してはある程度の年齢でストップします。

歪んだまま成長した骨は、歪んだ状態で成長が止まってしまうので、大人になってからでは元に戻せない場合があります。

側弯症,レントゲン

植木とかでもまっすぐ伸びるように、曲がった枝を剪定したりすると思いますが、それと同じようなものです。

人間の骨も、子供の間にまっすぐ伸びるように環境を整えてあげないと、曲がったまま成長してしまうので。

自律神経に影響して情緒面に問題が出る

個人的には、この問題が一番気になります。

というのも、背骨の中には脊髄が通っていて、自律神経が走っています。

自律神経

とくに首にはリラックス時に働く「副交感神経」が多く集まっているので、首の骨に問題のある子供は落ち着きがなくなり、情緒面の問題が起こりやすいです。

よくあるので言えば、

  • 集中力がない
  • 言うことを聞かない
  • 落ち着きがない
  • 怒りっぽい
  • じっと座っていられない

などなど。

ぶっちゃけ、「この子、ADHDちゃうんか?」と思うような子は、首の骨が歪んでいることが多いです。

事実、うちでも、はじめは落ち着きがなかった子が、矯正治療を進めていくに連れて自律神経が整って、落ち着きが出てきて大きく情緒面でも変化が見られます。

ここだけの話、ADHDと診断された子供の中にも、本当は骨格の問題で自律神経が乱れているだけの子って、結構多いと思います、、、

骨の歪みを矯正してしまえば、姿勢は勝手に良くなる

子供の姿勢が悪くなるのは、『骨の歪み』という原因に付随する結果でしかないです。

ですので、骨の歪みさえ矯正してしまえば、姿勢は何の努力もしなくても改善されていきます。

だから余計に、『姿勢が悪いのは、すでに体の中で骨が歪んでいるから』という、正しい認識が大事です。

「姿勢が悪かったら体が歪む」と思っていた人は、順番が逆なので注意してくださいね、、、

子どものうちに正しい方法で歪んだ骨を矯正していってあげましょう

「骨が歪んでいる」と言っても、歪み方なんてその子によって違います。

なので、まずは『体の中で骨はどう歪んでいるか?』を確認して、正確に骨格の状態を把握してあげましょう。

とくに子供の骨格は繊細なので、無茶な整体なんかを受けると危ないですし。

Step1:レントゲンを撮影して骨格の歪みを確認する

体の歪みチェックはやるだけ無駄!体の歪みが気になる時に信頼できるたった一つの検査方法っていう記事にも書いたんですが、骨格の歪みを正確に知りたいときは、レントゲンを撮って実際に見てみるのが一番確実です。

子供,レントゲン

というか、これ以外の方法はないと思います。

Step2:レントゲンの分析結果に基いて歪んだ骨を矯正していく

次に、レントゲンを使って骨格の歪みが分かったら、その分析結果を参考にしながら歪んだ骨を矯正していきます。

ちなみに、これも上にリンクを貼った『体の歪みチェックは~』っていう記事に書いてるんですが、先天性の問題で元には戻らない歪みもあるので、それを確認するためにもレントゲンは絶対に必要です。

Step3:もう一度レントゲンを撮って、きちんと骨の歪みが矯正されているか確認する

で、やりっ放しではいけないので、ある程度矯正をしていったら、どれだけ歪みが戻っているかも確認しておきましょう。

ここまでくれば、見た目の姿勢にも変化は出ているはずですけど、実際にどれぐらい戻っているかは、やっぱりレントゲンを撮って確認してみないと、正確なことは分かりません。

姿勢矯正,効果,レントゲン

それに、継続して矯正していく場合なんかは、骨の戻り具合によって方法が変わるので、レントゲンを撮らずに姿勢の矯正をするのは避けましょう。

あとは、姿勢を支えるために、ある程度の筋力が必要です。

もし、学校の体育以外は運動をしていなくて、普段は勉強とゲームばっかりしてる。とかでしたら、少しずつ体を動かす習慣も取り入れるようにしましょう。

姿勢を意識するよりも、そもそもの原因である骨格の歪みを矯正して、習慣的に体を動かすことのほうが大事です。

姿勢矯正ベルトはしんどいだけなので、止めてあげてください

ちなみに、ネットなんかで検索すると、姿勢の矯正ベルトみたいなのが出てきたりします。

でも、あんな物を着けていると、体が締め付けられてしんどいだけで、大した効果はないのでやめてあげてください。

ベルトを装着している間や、外してからしばらくは、多少姿勢がよく見えるかもしれませんが、あくまでも一時的なものです。

それで骨の位置が戻るということはないので、根本的な解決にはなりません。

最後に

あなたの子供の姿勢が悪いのは、だらしないんじゃなくて、そもそも体の中で骨が歪んでいるのが原因です。

実際、うちのクライアントでも、「家でも子供に姿勢を意識させるようにした方がいいですか?」という質問を頂きます。

でも僕は、「いやー、骨が戻ったら姿勢も良くなるので、何もしなくてもいいですよ~」という回答をいつもしています。

自分ではどうしようもないことで、怒られている子供がいたらかわいそうだと思ったので、ブログに書いてみました。

骨格の歪みを矯正してしまえば、姿勢は自然と改善されるので、子供の姿勢が気になっても、あんまり注意しないようにしてあげてください。

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当院では症状の原因となっている骨格の歪みに対して、レントゲンを使って科学的に分析をしながら矯正をおこなっていきます。

そうすることで根源の問題を突き止めて取り除くことができるので、その場しのぎではなく根本からの改善が可能になります。

さらに症状の原因が明確になることで、「自分の症状はどうすれば治るんだろうか…」という悩みが一気に解消し、自分の体に対する将来の不安もなくなります。

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